家庭で使うパソコンは、親子で1台のパソコンを共用するケースが多いと思います。
しかし子どもがお父さんやお母さんのネット履歴を確認したり、パソコンのオートコンプリート機能でIDからパスワードを割り出して無断で購入してしまい、後で高額な請求に驚くという事件も増えています。
そのようなことのないように家族で使うパソコンは、保護者と子どもで使うパソコン環境を設定できるように「アカウント」を設定しましょう。
ここでは、WindowsXPのパソコンでの設定方法を説明します。
① パソコンを起動します。
② スタートボタンで「コントロールパネル」を選択します。
③ コントロールパネルのウィンドウの中に「ユーザーアカウント」のアイコンがあります。それをクリックして開きます。
④ ユーザーアカウントのウィンドウの中にある「新しいアカウントを作成する」をクリックします。
⑤ 「新しいアカウントの名前の入力」に、お子さんの名前等を入力します。ここに入力された名前が、起動時に画面に表示されます。お子さんが利用する際は自分の名前が表示されたところをクリックします。
⑥ 「アカウントの種類」を選択します。これから作成するお子さんが利用するアカウントに与える権限を設定します。「コンピューター管理者」は、パソコンの設定やアカウントの作成など全般の設定を編集できる権限を持ちます。この権限は保護者がもつことになります。今回作成するアカウントはお子さんのアカウントですので「制限付アカウント」を選択します。「制限付アカウント」はパソコンにプログラムのインストールができないなどの制限がありますが、インターネットやワードやエクセルなどのデーター作成は通常どおりできます。
⑦ 「アカウントの作成」ボタンをクリックして完了です。